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February 15, 2005

"L Is for Lawless"

L Is for Lawless
L Is for Lawless
posted with amazlet at 05.02.15
Author:Sue Grafton
Publisher:Fawcett Books (1996/09/01)
ISBN:0449221490

私立探偵のKinseyは、大家の紹介である事件に関わるようになる。それは、数ヶ月前に死去したJohnny老人の、軍隊経験に関わるナゾ。この老人を軍人墓地に埋葬しようと軍に連絡をとった遺族が、従軍履歴がないと却下されてしまったのだ。突然現れたJohnnyの友人Ray、Johnnyの部屋に誰かが侵入して荒らしていき、何がなんだかわからないKinseyと遺族なのだが・・・

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このシリーズ、"A is for Alibi"、"B is for Burglar"は前にGRで読んで、"Q is for Quarry"はバーゲンで買ってあるけど未読。そしたら、お友達にたくさん譲っていただいたPBの中に、これが入っていたのです!

で、早速ワクワクしながら読んだのですけれど・・・
ストーリー的には面白い。面白いんだけれど、Kinseyの性格が強烈すぎるのです!Kinseyのキャラ(これはこれで味があってよいのです)が私好みではないので、★を減らしました・・・


(以下、ネタバレはありませんが、本の内容に少し触れるので、気になる方は読まないでくださいね。)

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とにかく、事件が発生すると、有償か無償か関係なく、首を突っ込んで真実を究明せずにはいられなくなる。これは良いのですが・・・
私立探偵なのに、いくらなんでも推理力がなさすぎじゃない?そして、注意深さにかけて、無鉄砲でおっちょこちょい。後半、無一文だからって、犯罪者に狙われている人々と永遠に行動をともにするっていったい??(もちろん、行動をともにしないと、小説にならないのだけれどね。)

どうして、女性探偵っていうと、こういう感じでおせっかいで、がさつな描写が多いのだろうか?そして、ハードボイルドっぽいストーリーになっちゃうと、オトコオンナみたいな探偵で、女性としてあこがれることができないようなキャラクターになっちゃうんだよねぇ。
同じ女性が探偵役ならば、こういうハードボイルド風女性探偵より、Jill ChurchillのJaneシリーズのようなコージーな方が好みかな。

探偵さんでも
ハイヒールCOP (1)←大和 和紀のハイヒールCOPのイチコさん


みたいに、美しくて、華麗で、オシャレな探偵さんっていないものかしら?(そして、イチコさんとは違って、探偵としての能力も抜群な!)


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