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January 31, 2006

「シャーロック・ホームズの愛弟子 エルサレムへの道」

シャーロック・ホームズの愛弟子 エルサレムへの道

最初原書を読み始めたけれど、あまりに難しくて絶対無理っ!と思い、でも、どうしてもこれが読みたかったので、翻訳本を取り寄せて読みました。それでも難しかった・・・

シャーロック・ホームズの愛弟子」と時期は同じなのだけれど、ここでは語られなかった、パレスチナでの6週間に焦点を当てた物語なので、二人がパレスチナに行くことになった「愛弟子」の中での事件については語られません。
(けど、「エルサレム」読む前に、結局
The Beekeeper's Apprentice
も再読してしまいました・・・)

「エルサレム」は5巻目に当たるのだけれど、なぜこの順番になっているかというと、この後の 
Justice Hall: A Mary Russell Novel (Mary Russell Novels (Paperback)) 
と登場人物が重なっているからなのです。

で、「エルサレム」の後に↑を読み始めたのに、なぜだか 
A Letter of Mary (Mary Russell Novels (Paperback)) 
の再読を始めてしまった私。

好きなシリーズって、また1巻目から読みたくなってしまうので、なかなか新しい巻を読めないのです・・・こんな人は私だけ!?

原書はコチラ。
O Jerusalem: A Mary Russell Novel (Mary Russell Novels (Paperback))

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January 24, 2006

"Fear of Frying"

Fear of Frying: A Jane Jeffry Mystery (Jane Jeffry Mysteries (Paperback))

JaneとShelleyは、子供たちのキャンプの下見にワイオミングの山の中に出かける。下見と言っても、二人はバカンス気分。そんな中、殺人事件が発生!でも、死体が・・・

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メアリ・ラッセルを読み始めたけれど、もうちょっと軽いものが読みたいなーと思い、Jane Jeffryシリーズを。
いつもは首をつっこみたがりのJaneではなく、今回謎を解きたい!と積極的に言うのはShelley(結局解くのはJaneだけれどね・・・)。
謎そのものはたいしたことないけど、相変わらずのどたばたぶりがほほえましい。でも、やっぱり身内が犠牲者・犯人というコージーものの宿命が(悲)。

これはどうやら邦訳されてないらしい。確かに、日本人には受けそうにないかも。
で、このシリーズのタイトルは、すべて古典のパロディなんだけれど、これは何のパロディか分からないの!ご存知の方は教えてくださーい!

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January 23, 2006

レクター三部作

レッド・ドラゴン 決定版〈上〉 羊たちの沈黙 ハンニバル〈上〉

年末に本棚の整理をしていたら「レッド・ドラゴン」を発見し再読。はまって、「ハンニバル」を読み、お正月に実家から「羊たちの沈黙」を持ってきて、レクター3部作の再読を完了。

「グロイのは苦手」と言ってる割には、こういう本結構読んでるなぁ。活字で読む分にはよいのかも。だけれど、映画は見る気がしない・・・

前に「ハンニバル」を読んだときは、フィレンツェに行ったことがなかったけれど、数年前訪れる機会があったので、情景がリアルに浮かんでしまったよ・・・うっ!
レクターの心の中の情景や過去などが描かれている分、やっぱり「ハンニバル」が一番強烈。

amazonをみてたら、こんな本を発見。読んでみたいような、みたくないような・・・
ハンニバル・レクター博士の記憶の宮殿

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January 14, 2006

"THE 有頂天ホテル"

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公開初日に見てきました♪
○場の109シネマズでもきっと混むだろう!と思い、チケットを予約して行ったのは大正解!チケット完売だったようですが、よいお席で見ることができました。

映画は・・・是非見てください!本当に面白い!
内容はもちろん、これだけの豪華なキャストを集められるのは、今、三谷幸喜だけでしょう(ジョージ・クルーニーが集めた、『オーシャンズ12』の豪華キャストを思い出しました。映画の種類は全然違うけどね)。
それだけでなく、エンドクレジットを見たら、「えっ!こんな人も出てたの?」と思う人がたくさん!私は「ダブダブ」に気を取られ、オットは「叫ぶ女」に気を取られました。(<=是非チェックしてみてくださいね!)映画をごらんになる際は、是非エンドクレジットまできちんとご覧ください。
私は・・・もう一度映画を見て確認したい!

先日、「ブロードウェーと銃弾」の感想をアップしたとき、「キャラが強烈過ぎた」と書いたけれど、やっぱり、このように登場人物が多いコメディは、それぞれのキャラがある程度しっかりしてないと、うまくバランスが取れないかも、と思い直した。
でも、「有頂天ホテル」は、そのバランスが本当に絶妙!強烈過ぎるわけではないのに、キャラの個性がさらに相手を引き立てあってたように思います。


強いて気になったところをあげるとすれば、前も思ったんだけれど、三谷さんは長いショットが好きなよう。<=これってよく分かります。昔の映画って、結構ワンショットが長いものが多いんですよね。有名なところでは、ローマの休日のラストシーンとか。
「有頂天ホテル」も前半に、かなり長いショットのシーンがあるのだけれど、映画館で長いショットって最近あんまり見ないので、ちょっと目がチカチカした(笑)。
私も長いショットが好きなので、是非次回は、目がチカチカしないロングショットをお願いしま~す!


ところで、役所広司も好きだけれど、なんと言っても唐沢と佐藤浩市が好きな私。
唐沢好きな人には、アノ役はちょっとショックだったかも?でも、財前教授も(白い巨塔、見てないけど)、こんな役もこなしてしまう唐沢さんはやっぱりすごいなぁ。
佐藤浩市は、すっかりダークスーツな役が定着しつつあるけど、せっかく三谷ものに出ているのだから、是非次回は、今回の唐沢のような役にチャレンジしてほしい・・・
そして、パリっとした唐沢を、やっぱり久しぶりに見たいです♪

朝日新聞のエッセイ本で、映画の制作秘話を読むのが楽しみです。でも、出版は今年の年末か・・・

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January 09, 2006

三谷幸喜のありふれた生活 4 冷や汗の向こう側"

三谷幸喜のありふれた生活 4 冷や汗の向こう側

年末から暖め続けてきた本ですが、ようやく読みましたっ!
やっぱり面白いけれど、今回はさほど事件が発生しなかったので、強烈度は低かったかも(笑)。でも、ちょっぴりしんみりする話も、三谷さん流の書き方で味付けされていて、やはりこの人の才能は素晴らしいと思いました。
残念だったのは、新撰組終了に関する話が多かったけれど、新撰組終了してからもう1年以上も経ってるから、臨場感にかけてしまったこと(<=連載を読んでないから、仕方ないですね!)

さてさて、三谷ファンのみなさまは、年始の「古畑任三郎」はごらんになったかと思います。キャストがちょっと話題づくり過ぎるところがあり(イチローとか)、これはやっぱりスポンサーの意向が強かったのでしょうかねぇ。ストーリー自体も、もちろん今回のも十分面白かったけれど、過去の作品の方がよかったかな。あ、最後の松嶋菜々子のはよかったです♪
(余談だけれど、松嶋菜々子のに登場するカフェは、白金台のラボエムで、うちも時々行くところ。録画していたビデオを見た翌日、東京は極寒。なのにオットが「白金台に行こう!」と言い出して・・・意図が見え見え!あの寒さの中、テラス席はありえない!ので、制止するのに苦労しました・・・)

それにしても、古畑終了なんてさびしい・・・でも、またこれから新しい作品を楽しみにしたいと思います~!
で、さびしくなって、レンタルビデオ屋に駆け込んだわけですが(前の記事を参照)、みな考えることが同じらしく、古畑は一本しか残っていなかった・・・ので、これまた前に三谷さんがエッセイで紹介されていた、「ブロードウェイと銃弾」を借りたのでした★

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January 07, 2006

"ブロードウェイと銃弾"

ブロードウェイと銃弾

自分の才能を信じる脚本家のDavid。なかなかスポンサーにめぐり合うことが出来ずにいたが、とうとうスポンサーがつき、作品を上演できることになった。
しかし、スポンサーはギャングで、条件は、自分の愛人を出演させること。しかも、舞台経験のない素人。
変わり者ぞろいの出演者に囲まれつつも、稽古はなんとか進みますが・・・

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5年ぶりくらいにレンタルビデオ屋さんでビデオを借りました。
地元のしょぼーいビデオ屋さんの品ぞろいが、あまりにも不思議で驚きました(笑)。
TSUTAYAとか、レンタルも販売もやってるお店は最近でも足を踏み入れていたけれど、いわゆる「レンタルビデオ」ショップで久しぶりだったので。

借りたのは「ブロードウェイと銃弾」。
うーーーん、ウッディ・アレンは嫌いではないけれど、やっぱり大人向けのコメディという感じ。そして、登場人物が濃すぎる~!この作品には幸いご本人は登場しないけれど、それでももうありえないくらいキャラ全員が強烈。

馬鹿笑いをして騒いで、疲れをふっ飛ばしたい!というときにはお勧めできないけれど、静かな夜に上質なコメディを・・・という時にはピッタリ!
でも、↑のようなシチュエーションがほとんど訪れない私には、あまり向かなかったかな・・・

しかし、「買うほどじゃないけれど、一度は見てみたいな」という映画を見るには、レンタルビデオって最適ね(<=気づくのが遅いって?)
これからいろいろ借りてみてみようと思います♪

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January 05, 2006

カブキノススメ

よく歌舞伎について「お勧めの演目は?」「初めて見るのなら、どんなのがよい?」なんて質問されるのですが、しょっちゅう見に行っているものの全然詳しくない私・・・なかなかお勧めできるものがなく困っていましたが。
がっ!!
とうとう超お勧め演目がやって参りました♪

二月興行の、玉三郎と菊之助による「京鹿子娘二人道成寺」です!
これは、「娘道成寺」のバリエーションのひとつで、二人の白拍子花子で踊るのです。
一昨年見た、この二人による「二人道成寺」は本当に見事で!その後見た舞台写真でも、二人の高さも、目線も、ぴったりとそろっていて、二重に見えているのでは?と錯覚するほど。
「二人道成寺」は、この二人の組み合わせがとても重要で・・・大体、年配と若者の組み合わせで踊るそうだけれど、若者が未熟すぎても、年配が年取りすぎていてもいけない。それが、この二人は本当に絶妙な上、菊之助が本当によく玉三郎に合わせているのが素晴らしいとのこと。

あれから二年たち、より一層成長した菊之助が本当に楽しみなのです♪


踊りは長いので、結構眠くなっちゃうんだけれど、これは見所も多いし、初めての方もきっと楽しめると思います。(確かに、冒頭のお坊さんのお祈りの部分と、中盤の衣装変えの間が、ちょっとだれるけど)
切符の発売は1/15から。是非是非ゲットしてご覧ください♪(この演目は夜の部の2番目で、7時くらいからだと思うので、お仕事のある方でも見られます~!)

詳しくはコチラ

先日、こんな本
みる知る歌舞伎―どれから観る?厳選おすすめ71演目 歌舞伎座徹底ガイドで遊びつくそう
(by るるぶ)を買いましたが、前に紹介した「歌舞伎ワンダーランド―スッピンの物語が心にしみる byぴあ」の方が面白かったかな。
るるぶの方が、イラストがイマイチなのと、舞台写真が少ない。これで2000円はちょっと・・・ぴあの方はもう古いけど、舞台写真も多いし、インタビューも多い。演目の解説や構成も、初心者にとってより分かりやすいと思いました。

amazonで見つけたこの本、
恋するKABUKI―とってもおしゃれな歌舞伎ワンダーランド
もちょっと気になるわ~。買ってみようかな!

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January 01, 2006

"Mr. & Mrs. Smith"

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よく行く映画館で、元旦は専門店街の抽選会があり、「浅草歌舞伎」の券があたる!というので、張り切って元旦から映画見に行きました♪
しかーし!元旦は「映画の日」で、1000円だった・・・抽選会は3000円からなのに・・・
そして、無理やり他のものを買ったけれど、あたらなかった・・・がっくり・・・

そんな不埒な(?)理由で見に行った「Mr. & Mrs. Smith」だったが、思っていたよりずっと面白かった!
ちょっと長すぎる?とも思ったけれど、疲れてるときはサイコーにストレス発散になりそうな、ハリウッドっぽい映画です。ハリウッドの映画は、しんみりしたのより、やっぱりこういうほうが好きだわ★

そして、アンジェリーナ・ジョリーがかっこよすぎるので、それをぼーっと眺めてるだけでもあっという間に時間が経っちゃいます。

しかし、妻としては落第点ばかりなのに、夫にはやたら厳しく口うるさいMrs. Smith。なんだかわが身を見るようで、反省しきり(しかも、口うるさいだけで、アンジェリーナみたいにきれいでもかっこよくもセクシーでもないしさ)。
見終わってから、出来るだけオットにやさしく接しているつもりの私なのでした。

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