« "The Da Vinci Code" | Main | 「ロマンシング・ストーン 秘宝の谷」 »

May 13, 2006

"Good Night, And Good Luck."

Gngl_wall1_800
公式サイトはコチラ

1953年のアメリカ。ある上院議員が打ち出した、共産主義者を排除する政策により、多くの人々が地位や職を終われ、ついには自殺するものまで出た。
マスコミのほとんどが報復を恐れ見て見ぬふりをする中、CBSのキャスター、エド・マローとプロデューサーのフレッドは、あえてその政策を批判する報道を行う。
そんな彼らを待ち受けていたのは・・・

--------------------------
ずっと見たいと思っていた「グッドナイト&グッドラック」をようやく見に行くことができました。
エンターテイメント性のない作品だけれど、劇場はほぼ満席。
白黒で、起承転結がなく、そして、大きな盛り上がりもオチもない、という、私の嫌いな要素が満載(苦笑)。

なのに、本当に本当によい映画でした。本当に見てよかった。
感動して涙が止まらない、といった映画ではありません。男たちの戦いを、本当に淡々と描いています。それがまたよかった。

エド・マローは実在の人物。この人についても、当時のアメリカの政策についても全く知らなかったので、どの程度映画の伝えたいことを理解できたかは分からないけれど、非常に感銘を受けました。
でも、上映終了後、周りの人々が「よくわからなかった。」という感想を話し合っていたのも聞こえてきたので、万人受けする映画ではないかも。
でも、私にはなんだかじんわりと感じるものがありました。

--------------------------
監督・脚本・出演はジョージ・クルーニー。オットは、「ジョージ・クルーニーが作る映画としては意外だね」と言っていたけれど、「ハリウッドのヤンチャ坊主」と言われ、やりたい放題やりつくした(?)クルーニーもなかなか芽が出なかった苦労人だもの。それに、父が元ニュースキャスターということで、きっと、本当にこういう映画を作りたかったのかな。

クルーニー、結構好きなんだけれど、彼が出ていた頃のERは見ていないの。今度見てみようかな。

|

« "The Da Vinci Code" | Main | 「ロマンシング・ストーン 秘宝の谷」 »

Comments

思わず拍手したくなったのに、隣の席では「ねむくなっちゃった」・・・声の様子ではホントに寝てたみたい。
アカデミー賞ノミネートというだけで観にいくと、二派に分かれそうですね。
夫も私も、(他のブログさんでもそうですが)クルーニー見直しの声がいっぱい。
ついでに、(エド・マローの)本まで、買っちゃいました。

Posted by: Suzuka | May 17, 2006 at 09:38 AM

やはり劇場内では賛否両論でしたか~。
確かに、理解しにくい作品ではあるかもしれませんね。
本当に、バットマンやってたクルーニーからは想像できない作品でしたが、作品内のフレッドは、やっぱりクルーニーが演じるような、男気が伝わってきましたよ。
TBありがとうございました!こちらからもさせていただきます♪

Posted by: みちこ | May 18, 2006 at 09:22 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/79578/10100444

Listed below are links to weblogs that reference "Good Night, And Good Luck.":

» 「グッドナイト&グッドラック」   "Good Night, and Good Luck." [MIWOのレタスなLOGBOOK]
クレジットロールが果てたとき、思わず拍手したくなった。 [Read More]

Tracked on May 17, 2006 at 09:31 AM

« "The Da Vinci Code" | Main | 「ロマンシング・ストーン 秘宝の谷」 »