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October 25, 2006

"Thieves of Ostia (Roman Mysteries)"

Thieves of Ostia (Roman Mysteries)
Thieves of Ostia (Roman Mysteries)

紀元79年の古代ローマの港町、Ostia。そこに住む少女Flaviaの近所で、犬の連続殺害事件が起きる。隣人のJonathan、奴隷のNubia、浮浪者の少年Lupusと一緒に、Flaviaは犯人探しに挑む。
(現地の9歳~12歳レベル)

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古代ローマを舞台に起きる、少年少女の活躍劇。
↓の記事に書いたように、これだけでもかなり私好みなのです★(それに、冒頭に地図もアリ。これもまた私の好きな要素!)
ただ、私、歴史は好きだけれど、残念ながらあんまり詳しくないのです。ローマ時代にもっと精通していたら、きっともっともっと楽しめたのにっ!

シリーズも続いているようなので、1巻目は多少説明的だったところももっと面白くなるはず!2巻はこの話の直後の話みたいなので、これまた楽しみです。

それにね、この4人の少年少女たち、みんないろいろな複雑な事情を抱えているんだけれど、特にJonathanに関しては、これからいろいろと明らかになっていくと思うの。それも楽しみなのですっ!


オスティア物語―古代ローマの謎ときアドベンチャー
オスティア物語―古代ローマの謎ときアドベンチャー

邦訳も出てるみたいなんですけどね・・・タイトルがビミョー(苦笑)。


#2006年洋書27冊目
(PB13,GR6,児8)
 37,900words
累計9,343,047words

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October 20, 2006

「中級からの英文法」

CD BOOK 中級からの英文法
CD BOOK 中級からの英文法

私がとてもお世話になった先生が、英文法の書籍を出版されました!

今日買って来たばかりなので、まだ詳しく見てはいないのですが・・・ぱらぱらとめくったところ、かなりボリューミーです。
構成として、説明=>練習問題=>解説・・・となっているので、練習問題をすべて解くだけでも結構大変かも。内容も決してやさしくはありません。
タイトル通り、中級、そして、それ以上の人でも、かなり手ごたえがある本だと思います。

タドキストさんだと、PBに手が届くくらいのレベル以上対象かな?
それより下のレベルの方だと「英作文しなさい」という練習問題に「ひぇぇぇぇ~!」となってしまう恐れも(笑)。<=あっ、これって私のことか!

私は、文法書は、ほとんど「Grammar in Use」しかやったことがないのですが、
Basic Grammar in Use With Answers: Reference and Practice for Students of English , Beginner Grammar in Use Intermediate With Answers (Grammar in Use)

「Intermediate」でも物足りないと思ってしまう場合もあるので(逆に、「Basic」でも「へぇぇ~」と思うこともあったりして)、「中級からの英文法」も併用してパワーアップできそうです!

って、継続して勉強できれば、パワーアップもできるんだろうけどねぇ。
この本、どなたか一緒にチャレンジしてくださるかた、いませんかぁぁぁぁ??

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October 19, 2006

"The Case of Hermie the Missing Hamster (A Jigsaw Jones Mystery, No 1)"

The Case of Hermie the Missing Hamster (A Jigsaw Jones Mystery, No 1)

Wingnutのハムスターがいなくなってしまった!
Jigsawは、Milaと一緒にハムスターの捜索を開始する・・・
(現地の4歳~8歳レベル)
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子供向けミステリーシリーズの「Jigsaw Jones」。今まで未読だったこのシリーズに手をつけてしまいましたが・・・
私的にはまだちょっと消化不良。ネタがあまりに可愛すぎて(笑)。

私は、A to Z Mysteriesとかがすごく好きなんだけれど、実は周りのお友達にはそんなに評価が高くない。

考えてみたのだけれど、子供の頃
少年探偵団
少年探偵団

シリーズが大好きだった私は、身の回りの小さな事件じゃなくて、校外で起きる話が好きなのかも。
A to Zは、そういうところが少年探偵団シリーズと共通しています(おどろおどろしさはありませんが)。

とはいえ、Jigsaw Jonesシリーズももう少し読みつもり。だってさ、なんで「Jigsaw
」なのかは、1巻にはちょっとしか書いてないし。Jigsawの活躍ももうちょっと気になるから。

っていいつつ
Who Cloned the President? (Capital Mysteries)
Who Cloned the President? (Capital Mysteries)

にも手を出してるんですけれどね・・・

最近児童書を積極的に読んでいる私なのです。

そうそう、なんでこのどでかい画像を貼っているかにはちゃんと理由があり、
Jigsawが持ってるノートって「meads」の「comprehension notebook」だよね!
アメリカの小学生の国語の授業には欠かせないノート。
なぜなんでしょうね?特に国語に向いてるとも思えないけど。
黒と白のまだらのところを、カラーペンで塗ったりしてました(笑)。
この間オフィスデポで売ってたので買おうかと思ったけれど、400円なので辞めました。。。(ケチ)

#2006年洋書26冊目
(PB13,GR6,児7)
 6,700words
累計9,305,147words

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October 17, 2006

「ラ・セーヌの星」

姉から1通のメールが舞い込んだ。
「Yahoo!動画で、ラ・セーヌの星の無料配信やってるよ!」

マジで??
==>Click!!
おぉぉぉ、ほんとだぁ!

お若い方はご存知ないかもしれませんが。。。
私が子供のころ放映されたアニメです。
私世代では、リアルタイムで放映されたときよりも、
後年再放送されたときの方がはやって、
みんなで再放送を見ていた記憶が。。。
姉は大好きで、リアルタイムのときめちゃめちゃはまっていたの!

とりあえず第1話を5分くらいみたとこでこの記事アップしてますが・・・
オープニングであんなネタバレしたたんだっけ?(忘れてたよ)
そうそう、シモーヌはあんなうるるんリップだったよね!
と一人わくわくしながら見ています♪

無料配信は10/31まで。
それまでに全39話みることができるのかっ!?

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October 12, 2006

"THE LIVING DAYLIGHTS

007/リビング・デイライツ 特別編

ソ連からの亡命を希望するKGBの高官。亡命のアシストに指名されたボンドの活躍により、無事イギリスへの亡命を果たした矢先、彼は再びKGBに拉致されてしまう。

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ストーリーはとても面白く、オットはシリーズ中でも1、2を争う名作だと言っていた。DVDで観なければ筋が分からないほど確かに話は入り組んでて凝っているし、迫力もあり楽しめた。

し、しかし。。。やっぱりティモシー・ダルトンのボンドが気に入らないの、私は!でも、amazonによると結構評価が高くてびっくりしたよ。

それと、ボンドガールが今まで見た中で史上最悪(苦笑)。いや、下手とか合ってないとか美人じゃないとか言うことじゃなくて、キャラが最悪に迷惑なのだ。「引っ込んでろー!!」と何度叫びたくなったことか。君がいなければ、ボンドはもっと簡単に任務を遂行できたはずである。。。

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若干下火にはなったというものの、我が家では依然として「ゴルゴ13」がブーム。
そして、ボンドとゴルゴの最大の共通点が、いつでもどこでも本名(ゴルゴの場合は通称だけれど)を名乗ってしまうこと!!

敵に対しても「ユニバーサル貿易のジェームス・ボンドで~す!」と名乗り、"Vodka Martini. Shaken, not stirred."をオーダーするボンド。
そして、人殺しに行った町のホテルで「デューク東郷だが。荷物は届いているか。サンプル品だが。」と名乗るゴルゴ。
オイオイ、誰か気づけよっ!

この二人がいまだ生き延び続けているのが不思議。。。是非「名乗ったらばれちゃった」エピソードを作ってほしいものです。

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October 10, 2006

"Detective Zack and the Secret of Noah's Flood"

Detective Zack and the Secret of Noah's Flood
Jerry D. Thomas
078143730X

クリスチャンであるZackは、「ノアの箱舟なんて、グリム童話と同じような童話に過ぎない。本当にあったことではsないと誰もが知っている!」と友人に告げられてショックを受ける。
そこでZackの一家は、ノアの大洪水が事実であることを証明するための旅に出かける。

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ミステリではじめる英語100万語」で紹介されていた本です。
その中の紹介文で「ダーウィンの進化論は日本人には常識になっていますが、アメリカではすべての国民に信じられているものではありません。主として南部地域で、進化論を教えることを禁止している州もあることをご存知の方も多いと思います。」との記述があり、かなり衝撃を受けました。

確かに・・・聖書の教えと、科学的な事実の相違点について、クリスチャンである科学者はその折り合いに悩む・・・という話は・・・「天使と悪魔」とか、「イエスの遺伝子」などいくつかの小説で読んだけれど、あくまで「小説」であると思っていました。

宇宙がビッグバンから誕生したこと、人間はミジンコ(?)から猿人になり、人間へと進化したこと、地球は誕生から何億年と経っていること、地球は太陽の周りを回っていること。。。
今までそんなことに疑いを抱いたこともない私にとって、大きな驚きでした。

なので、この本にものすごく興味が沸いて読んでみました。

この本では、「科学者たちは、地球が誕生してから何億年と経っていると主張するが、実は聖書の『創世記』での記述程度の年数(何千年とか?だったかな、この辺あやふやでごめんなさい)しか経っていない。」ということを、Zackのお父さんがあらゆる角度から証明してみせます。

子供向けということもあり、正直なところその証明はさほど論理的ではありません。ちょっと「んん???」と思ってしまうところは多々あります。
でも、「ものの見方や人の考え方は決してひとつではない」ということが、この本を通じて少しわかったような気がします。

シリーズでほかにも出ているようなので、読んでみたいと思います。
ただね。。。物語として楽しみたい人にはあまりオススメできない。。。ミステリーとして紹介するのもちょっと・・・モニョモニョ・・・という感じです~。。。。

#2006年洋書25冊目
(PB13,GR6,児6)
 14.600words
累計9,298,447words

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October 04, 2006

「芸術祭十月大歌舞伎」

えーーっと、五月以来の歌舞伎、そして、ひさびさの歌舞伎座に行ってきました。


芦屋道満大内鑑(葛の葉)

安倍保名と妻葛の葉が暮らす家に、葛の葉の両親が訪ねてくる。
ところが、訪ねてきたのは両親だけでなく、葛の葉姫本人も。
保名と暮らしている葛の葉の正体は???

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初めて見たけれど、前半はコミカル、後半は涙を誘う親子愛。楽しめました。
障子に句を書くシーンが見事。



寿曽我対面

源頼朝の家臣、工藤左衛門祐経と対面を果たした、曽我十郎、五郎の兄弟。実は二人にとって祐経は親の敵。「敵を討つっ!」といきまく弟の五郎に、これを押しとどめる兄の十郎。

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はっきり言ってこれを見に行きましたよ、今回は。
だってさ、菊之助&海老蔵が兄弟を演じ、敵役は團十郎だもの!見逃せないでしょっ!
筋なんて全然覚えていませんね(苦笑)、ずっとあの二人を見てため息ついてましたから(笑)。
さほど海老蔵好きでもない私があれだけ楽しめたのだから、菊之助&海老蔵両方好きな人にはもうたまらないね!
しかも、恋人役じゃなくて、兄弟役っていうのがまたいいじゃないですか!
もう、絵のように美しかったです。はぁぁぁぁ~。。。
海老と比べても、菊之助声いいなぁ~、りりしくて素敵だなぁ。。。でも、化粧するとママソックリ&ほうれい線が気になる私です。



一谷嫩軍記(熊谷陣屋)

戦から戻った熊谷直実。平敦盛の首をとって帰ってきたのだ。そこに源義経が登場。首の検分をする。

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↑の反動で寝ました(笑)。だって、熊谷陣屋見たことあるし。。。と思ってたんだけれど、過去のblogチェックしたけれど、見た記録は発見できなかった。blog書き始める前だったのかな?ストーリーは知ってたしね。。。
熊谷直実は幸四郎さんでした。いつもこの人、全然声が聞こえないんだけれど、今回は席のせいか、一応聞き取れたかな。声小さいのか、通りが悪いのか。。。



お祭り

絶対寝ると思ってたダンシングだったけれど、面白くってワクワク見ちゃった。
山王神社のお祭り帰りの。。。という設定でしたが、山王神社のお祭りって、昔からそんなに有名とは知らなかった。京橋の当たりも山王神社の管轄らしく、「範囲が広いなぁ」といつも思ってたけれど。。。

仁左衛門さんによるダンシングでしたが、この人の踊りは初めて見たかな?染五郎さんが仁左衛門好きなのが良く分かる、系統的に似ているものを感じたわ。踊りも上手だったわ~。



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いやー、しかし今月は夜の部も見たいね。
仁左衛門さん&菊之助さまのお軽と勘平に、怖いもの見たさで見てみたい、幸四郎さんの髪結新三よ。



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そしてそして、来月の演舞場は、昼も夜も絶対見たいっ!

詳しくはコチラをご覧いただくとして、

昼の部は、海老キクの「勧進帳」はまあどっちでも良いとしても、オクサマ、菊之助の「弁天娘女男白浪」ですわよっ!私が歌舞伎にハマるずっと前、かれこれ10年前に菊之助襲名で演じた演目ですっ!確か、菊五郎パパの弁天小僧は見たような気がするのでキクノスケの弁天小僧キクノスケが楽しみで仕方ないっ!
松緑さんの「番町皿屋敷」も楽しみだわ~。。。

夜の部は、やっぱり海老蔵の狐忠信が楽しみっ!菊之助の「船弁慶」も楽しみだけれど、これ陰気くさい踊りだからねぇ。もうひとつ松緑さんで明智光秀ものらしく、これはどうなんでしょうか???


ひさびさの歌舞伎で興奮しました♪
悪天候の中ご一緒してくれたお友達、ありがとう☆



【追記】

書こうと思っていて書き忘れてしまいましたが、團十郎さん復帰されて初めて舞台を拝見しました。
ほとんど座っている役だったので、まだ体調が万全でないことが伺えましたが、それでも、圧倒的な存在感は変わらず。ちょっとだけ歩くシーンもあったけれど、5月の復帰のときの舞台をテレビで拝見したときよりは、足取りなどもしっかりされていたのではないかと思います。
少しずつもとの体力を取り戻し、完全復活する日を楽しみにしています!!

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October 03, 2006

"Gaspard et Lisa au Japon"

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日本を訪れることになったリサ一家とガスパール。
この二人がそろえば事件が起きること間違いなし!
日本のお寺を訪れた二人は・・・

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リサガスファンには見逃せない!なんとガスパールとリサが日本にやってきたのです♪
訪れたのはどうやら大阪と京都みたい・・・
そして、竜安寺と思しきお寺で、事件が起きます。事件の内容まで、まるで吉本(笑)。
ファンの多い日本へのサービス?とか、あまりにもベタすぎる!という評判もあるみたいだけれど、金閣寺をバックにガスパールとリサが観られるなんて、まるで夢みたい★

原画展にもこの本の絵が出ていたらよかったのになぁ。。。

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October 02, 2006

"Old Bones"

Old Bones
Aaron J. Elkins
042520748X

フランス北部のモンサンミッシェル近くの古い館の地下室で見つかった、古い骨。
学会のためにちょうど当地を訪れていた人類学者のギデオンは、依頼され調査を開始する。
ところが、館で殺人事件が発生し・・・

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いやいや、お久しぶりの本の感想です。
しかも、2ヶ月くらい前に読んだ本なので、細かいところは忘れてます(苦笑)。

私、本屋さんで面白そうな本を見つけると携帯のメモにメモってるのですが、そのメモの中に「ふるいほね」というメモがあり・・・
いったいこれはナンダロウ??とずっと疑問に思っていたのが、お友達と話していて解決!オマケに本まで借りちゃいました。ありがとう♪

で、本の中身なのですが、親族ばかりがぞろぞろとたくさん出てくるため、最初誰が誰なのか分からなくて遅々として進まず、さらに混乱してしまったので、1/3くらい読んでからもう一度読み直したほど!
でも、後半になってからはもう止まらない!って感じで一気に読んじゃいました。

コージーには分類されないと思うけれど(日本風に言えば真面目な浅見光彦みたいな感じ?)、旅先の風景描写やお食事の描写などがとっても楽しいし、登場人物の多さを除けば気楽に読めちゃう☆
Skelton Detectiveとしてシリーズになってるようなのです。お友達によるとシリーズのほかの巻はさほどでも・・・なものもあるようですが、ハワイを舞台にした巻があるらしく、ハワイ好きとしてはそれは是非是非読んでみたいわ★(タヒチやイギリスを舞台にしたのもあるみたい。これも興味アリ~!)

邦訳はコチラ。
古い骨
アーロン エルキンズ Aaron Elkins 青木 久恵
4151751017

#2006年洋書24冊目
(PB13,GR6,児5)
 70,000words
累計9,283,847words

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